2015年05月25日

東京医大の画期的な試み

日本全国の大きな病院では、国庫の補助を受けているなどの理由だろうと思うが、ほとんどのところで「市民公開講座」と言うような名称の、一般人向けの講演会が行われている。

先日も順天堂大学の公開講座に行ってきたばかりだが、今日は東京医大のそれに行ってきた。ここで10年ほど前から行われているそうです。

東京医大は、大学病院で唯一「特定機能病院」取り消しという歴史を持っている。それをつまびらかにし、今もなおヒヤリハット年間八〇〇〇件もあることも明らかにし、それに帯亜する取り組みを説明しまた患者との良好な関係を構築しようとする、今回はそうした内容の講演会だった。

私たちは、東京警察病院、三楽病院、東京医科歯科大学、順天堂大学、東京大学医師会等の主催する一般人向けの講演会に出ているが、医療ミスを主題とした市民講座には出会ったことはない。NHKの健康講座もたまに連絡が来るが、それを含めてもない。その意味で画期的だったと思う。

第一に、これは昨年、明治大学で「安全学」の一端をかじったので、私なりには受け入れられるところだが、施術上でミスを人間は犯すものだという、前提を、はっきり明示した上での講演だった。安全を確保する考えは、医療上でも同じような者なのだと納得した。特に先に書いたように、年間ヒヤリハット報告が八〇〇〇件と言うことにも驚いたが、それを赤裸々に告白している姿勢にも驚き、そしてその開示に喝采をと思った。

これは、病院側が了としないとできない講演会だと思う。
これを企画した側にも賞賛を送らなければならないだろう。

もちろん、手放しで講演内容を受け入れるわけではなけれど、講演者自身が、あまた講演する中でこうした講演は初めてと言っているように、今回の講演はあくまでも出発点であったと思う。そこに立ったことを率直に賞賛の拍手を送りたい。
posted by jun&nori at 20:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 健康

2015年05月15日

大英博物館展に行ってきました

20150515大英博物館展.jpg今は春の交通安全運動期間中です。
これにも裏話があります。本当は、新学期が始まってから行われるのですが、4年のに一度この時期にずれ込みます。なぜでしょう?
かくいう私も、だいたいずれ込んでいることも知りませんでした。私は町会の仕事(正しくは交通安全協会の仕事)をするようになって、初めて知りました。
なぜこの時期かというと、4年に一度、統一地方選挙が巡ってくるからなのだそうです。
今そういうわけで、私もこの時期テントの中にいることが多いです。

今日はその仕事のあと、正確には少し前に、先輩に受付の係をお頼みして、明日の日赤の炊き出し訓練の準備を死に行きました。(実際は雨で順延になりましたが…) その仕事が早めに終わったので、上野の東京都美術館で開催中の大英博物展に行きました。金曜日は8時までやっているからです。
実は20日の水曜日(東京都美術館では第三水曜日は65才以上は入場無料になる)に以降と考えていましたが、大混雑になるのは必至なので、1000円(65才以上はディスカウントされる)で鑑賞することにしたのです。

事前に分かっていたことですが、今回のはアジア地域の巡回展で、豊富な大英博物館の所蔵品を使って、歴史をたどろうという企画展です。個人的には図録がほしかったのです。歴史を学ぶために好都合な企画展と考えたからです。
お目当ては、写真の右下にある「ウルのスタンダード(軍旗)」と呼ばれる箱です。大英博物館を見学したときには見過ごしてしまったものです。見て一番の感想は、小さいなぁと言うことです。実際は一番大きな辺で50p足らずで、小さな箱だったのですが、勝手に少なくとも1メートルくらいはあるだろうと想像していたので、その点でも驚きのものでした。つまり、とても精巧に作られていると言うことです。

今回は100点で振り返りますが、最後はソーラーランプと充電器でした。日本人としては、ここにLEDを鍬手ほしかったところです。

古代のものは、割合と(テレビなどを含めて)初見と言うのは少なかったのですが、注目は古代の給料支給台帳とも言うべき「楔形文字を刻んだ粘土板」と「ビーグル号のクロノメータ」です。

前者は、ビールの労働者への配給を示すもので、現代の酸性紙が数十年でダメになることを考えると、複雑な気持ちになりました。
後者は、ダーウインが使ったもので、この時計があればこそ緯度経度を正確に知ることが出来、世界を駆け巡ることを可能にしたものと言うことだ。こうした縁の知多の力持ち的なものを取り上げているところがすごいと思った。

途中で学芸員お話(これは正直通り一遍の解説で失望するような内容だった)を聞きに行ったこともあって、閉館時間ぎりぎりまで使って見たが、それでもかなり時間が足りなかった。やはり急遽決めていくものではないのかもしれない。

最後に全体を通した感想。この展覧会は、都美術館よりも科博でやるのがふさわしい気がした。また今回、かなり商品が多数展示されており、反省として、小さな望遠鏡か双眼鏡の必要性を感じた。実際何人かは持参している方を見た。
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2015年05月01日

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展

ワシントンナショナルギャラリー展.jpgワシントン・ナショナル・ギャラリー展に行きました。
三菱一号館美術館は初めてで、間違えて丸ビルに行ってしまいました。系列なので、丁寧に説明してもらって、無事到着。今回は美術館の持っている部屋の大きさの問題もあると思うけれど、小品が多かったです。印象派中心です。
特に印象に残ったのは、ゴッホの作品。一点だけですが、オランダの花壇と題された作品は大いに驚きました。1880年頃というので、絵を描き始めた頃の作品で、その後の彼とは隔絶したような作品というかんじがしました。
それから三菱一号館美術館。小さな美術館ながら、中庭が見えて、途中休憩できたり、なかなか考えられておりました。空調がかなり厳格に管理されています。特筆すべきは、それぞれの部屋が小さいと言うこともありますが、照明の当て方がうまい。絵に反射することが少ない。結果非常に作品が見やすかったです。場所柄1600円(前売り1400円)と言うことで、少し高いのが気になりますが。
ポールマリーの洪水(シスレー)など、なじみの作品も多かったですが、それでも先に書いたように見やすい展示で、満足感がある展覧会でした。
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2015年04月01日

なめろう初挑戦

イトーヨーカドーで、3枚で398円(タックス込み)でぶりが買えたので買いました。
もう一つ大きめのマアジが198円(タックス込み)だったので、3枚に下ろしてもらいました。刺身用と行ったのに、皮はいでくれなかったので、自分でしました。それをなめろうにしました。

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あと一品は魚系ばっかりなので、卵とベーコン使ってオムレツ風。

60前に、この春仕事を辞めた共がいるのでメ−ルしました。
先が長いと返事が来た。そりゃそうだ。規則正しく毎日送るだけで大変だ。
posted by jun&nori at 22:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 三度の飯

買い物をリキ入れてしました

今日は午後から雨と言うことで、朝からぐるっと一回りしてきました。

イトーヨーカドーで、コロッケが60円ぐらいだったので買いました。ところが、近所に戻ってくる途中のお肉屋さんのメンチが水曜日で90円だったの思い出して、また買ってしまいました。コロッケとメンチのどんぶり作りました。烏龍茶を寂しいので入れて写真撮りました。
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久しぶりの投稿

まぁ 誰が見ているというわけでも無いだろうけれど 長く休みました

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朝ご飯は以前買っておいた薄皮あんパンとオレンジとコーヒー。コーヒーを写真に登場させたのは、絵的な関係からで他意は無いです。
本当は挽肉とタマネギの炒め物を作ったのですが、ヘマしてひっくり返してしまっておじゃんでした。
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2015年03月28日

6−5−3 グロッタ (1654〜1707)

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 洞窟の正面にはメディチ家のコジモ一世の象徴、「亀と帆」が刻まれている。
「ブォンタレンティのグロッタ」といって、ブオンタレンティの設計による人工的な洞窟だ。3つの洞窟から構成され、1583年〜1588年に造られたもの。
 洞窟内には、ギリシャ神話を題材とした複数の芸術家による彫刻(複製)が収められている。
 最初の部屋には壁画のような彫刻が施され、これが本物感を醸し出している。自然の鍾乳洞のような感じがする。一番奥の部屋にあるのが、ジャンボローニャ「ヴィーナス」。なまめかしく美しい。
 他にも、バッチョ・バンティネッリ「ケレス(豊穣の神)とアポロ(音楽(竪琴))」、ヴィンチェンツォ・ロッシ「パリス(トロイアの王子)とヘレネ(絶世の美女)」、そして4隅にあるのがミケランジェロ「囚人(4体)」である。勿論複製だが、ガイドさんは何度も、ここにあってこそ作品が生きる、と話していた。
 洞窟の天井部分はポッチェッティという人によるフレスコ画がある。
 ここは下調べでも資料としてなかった所なので、ものすごく得した感じがする。というかここが一番の見所だったようにも思う。
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6−5−2 ボーボリ庭園(1626〜)

italy3-29-0029-2013.jpgitaly3-29-0039-2031.jpgitaly3-29-0035-2024.jpgitaly3-29-0042-2034.jpgitaly3-29-0045-2040.jpgitaly3-29-0044-2038.jpgitaly3-29-0052-2043.jpg 「アンフィテアートロ」といわれるエリアは、大理石の彫刻が円形に並んでいる。これらはローマ遺跡から持ってきたものだそうだ。中心にはオベリスクがある。トスカーナでは唯一の存在だという。
 斜面を登っていくと、海神ネプチューンの彫像が据えられた池に出る。
 更に上っていくこともできるのだが、もう体力を使い果たしていたので、ネプチューンを見ながら、望遠で写真に収める。が、元気な人はそこまで出かけていた。そこには、ケレース(豊穣の女神)の女神像が立っている。手にはトウモロコシを捧げている。
 プラタナスの木が多く植えられているが、200年ほど前、今日2度目の登場となるナポレオンの妹がここに住んでいたことがあって、その時に植えたものだそうだ。
 そこから下へ下りていった。ドゥーモが見えた。
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6−5−1 ピッティ宮(1615)

italy3-29-0015-2002.jpgitaly3-29-0021-2009.jpgitaly3-29-0034-2020.jpg ピッティ宮に付属する庭としてつくられたのが、ボーボリ庭園なのだ。世界遺産指定で、多くはヴィラと庭園がカップリングされているのだが、ここではピッティ宮と庭園が切り離されている。つまり、ピッティ宮はこの世界遺産に含まれない。このピッティ宮はメディチ家が建てたものではなく、購入したものである。その後、メディチ家がピッティ宮殿に移ってから、1469年〜1549年にかけてエレガントなものにし、1550年大規模な庭園の拡張工事が始まりボーボリ庭園を造らせた、ということだ。
 ピッティ宮の中庭を抜けて、ボーボリ庭園に入る。入場時刻が16時30分と言うことなので、忙しかった。
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6−5 フィレンツェ(1527〜1730)

フィレンツェ通行税支払い(1527)バス下車(1555)ボーボリ庭園(1626〜1715)バス発(1730)
italy3-28-2353-1968.jpgitaly3-28-2359-1975.jpgitaly3-29-0004-1984.jpg まず通行税を払って町に入る。アルノ川を渡り、遠くにヴェッキオ橋を見ながら駐車場に着く。この駐車場は中心部から離れた所にあるので、目的のボーボリ庭園まではかなり歩くことになる。15分から20分歩きますと言われて皆、「えぇー」と声を出した。ただ確かに道幅が狭い上に車も通るのだから、街の中に大型バスは入れないだろうなぁ。駐車場は2ヶ所しかないそうだ。
 その狭い道の途中に公園などを見ながら、現地ガイドさんと共に歩いた。
 フィレンツェに来ても見るのはボーボリ庭園たけ。もったいない気もするが、これだけ取ってみても今回のコースは初心者向けではないこと良く分かる。
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